畳を上げる前に・・・
畳を上げに行くと、まず初めにマジックで手直しする箇所の印をつけます。
「どこに敷く畳だかわかんなくなるから、印つけんのがい?」と聞かれるお客様もいらっしゃいますが、どの場所の畳かというのは畳の裏に「一・二・三・・・」とか「ト一・ト二・マ三・・・」など、畳屋さんにしかわからないような印がつけてあってそれに従って敷くことになっています。
畳はほとんどが天然素材なので(今は発泡スチロールなども使われている事がありますが・・・)年数が経つとどうしても縮んだり、人の通るところだけへこんできてしまいます。そういう所をマジックで印をつけ、畳表をはがしたあと主人は手縫いで補修していくのです。
これを丁寧にやらず、大雑把にだけやって新しい畳表とへりにとりかえるだけの畳屋さんが多いように思います。
消費者の皆様、値段だけで決める『間違った畳屋さん選び』はしないでね!
「どこに敷く畳だかわかんなくなるから、印つけんのがい?」と聞かれるお客様もいらっしゃいますが、どの場所の畳かというのは畳の裏に「一・二・三・・・」とか「ト一・ト二・マ三・・・」など、畳屋さんにしかわからないような印がつけてあってそれに従って敷くことになっています。
畳はほとんどが天然素材なので(今は発泡スチロールなども使われている事がありますが・・・)年数が経つとどうしても縮んだり、人の通るところだけへこんできてしまいます。そういう所をマジックで印をつけ、畳表をはがしたあと主人は手縫いで補修していくのです。
これを丁寧にやらず、大雑把にだけやって新しい畳表とへりにとりかえるだけの畳屋さんが多いように思います。
消費者の皆様、値段だけで決める『間違った畳屋さん選び』はしないでね!
Posted by みっちょ at 2007年10月15日11:01
Comments(2)
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この記事へのコメント
FCT。結構見ている方が居られ、恥ずかしい限りでした。でもお祭りって楽しいし、八幡様のお祭りを知らない方が多いのにもビックリ。これを機に九月になると八幡様を思い出してくれるといいな。10月31日の朝7:30ころのズ〜ムインにもお祭りに撮った、宮本の子供達がズ〜ミンとズ〜ムインするみたいです、お暇でしたら見て下さい。
Posted by 亀○で酒。 at 2007年10月20日 09:48
そうですか・・・私なんかは八幡様のお祭りが終わらないと郡山のお祭りが終わった気がしないんですけどね。
Posted by みっちょ at 2007年10月21日 13:56